嬉しい訪問者
ここのところ、友人が週に1度の調子でうちに来てくれます。
なぜかというと、うちの近くにあるお絵描き教室にお子さんを通わせていらっしゃるので、その途中で、一時間ほどの時間つぶしに寄ってくれることがあります。
午後3時からの小一時間の少しばかりの時間ですが、お友達が来るとなると常日頃少し丁寧にクリーニングをします。
お花も飾ってみたりして、食器も漂白して汚れを落としたりと、普段は後に回すことになってしまうようななんてことはないことを、それを機会にやろうと思うので、本当に助けられています。
日常一応、ひと通りの片付けは毎日していますが、人が来るであれば、モチベーションの入れようが違いますね。 さらに、大々的にお客様をお呼びすればなると、あれやこれやと虚勢も出てきて返ってフラフラになってしまうのですが、週一のちょっとしたゲストという感じがとても私にマッチしていて、好意を持ってます。
デパートに行った時に日持ちのする、うまいお菓子をちょこっと買っておく必要があります。 相手が圧倒されないというちょっとしたおもてなしを心掛けいて、そんなに割高ではないけれど、ほっと一息できる様になお茶とスイーツをあれこれイメージするのも楽しいです。
そして、何はともあれ、最大の良い点は、そのお友達とのおしゃべりです。 約一時間なんて本当にあっと言う間に過ぎ去ってしまうわけです。
週毎に会っているのに、よくもお話が無くならないなと思いますが、育児のこと、家族のこと、趣味のことをファミリー以外の人とお話しするなどというのは、主婦の私にとって、一番のリラックスになるのです。